WORLD 世界観紹介

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MULTI AXIS THEORY

多元世界論。
世界の外側にはまた別の世界が多数存在しており、
それぞれが独自の在り方・発展をしているという考え方。

既に存在する世界、誰かが新たに生み出した世界、未だ見ぬ世界など、
それら全てが等しく『世界単位』として、世界の壁や虚空を挟んで存在する……といった、
世界の根本的な在り方に対する理論。

当ページでは、この『多元世界論』を基底として世界の説明を行う。


T-BASIS WOLRD『USITAS』

時軸世界ウジタス。
複数の時間軸において多くの特異点が存在する混沌とした世界。
或る目的によってCAELUMによって造られ、進行形で管理されている状態。
そのためCAELUMの干渉を受けやすく、特異点の原因にもなっている。

"時軸"と呼ばれる特異点や歪みが特に多い歴史帯では
魔術や神性といった神秘が大きく渦巻き、時として人々に影響を及ぼしている。
神秘が世界に大きく影響を与える反面、それらは人々にはあまり根付かず
様々な因果と作為によってか、殆どは現実世界に近い歴史と地理で構成されている。

『PAST』

近現代以前、主に中世後期から近世を中心とした時軸。
異種族、魔術、神格などが科学や技術の黎明と共に混在していた時代。

人間の科学や技術が進歩すると共にそれらが纏う"神秘"は弱まり、
ある時を境目に社会へと溶け込んだり、あるいは文字通り消滅していく事となる。

それらがいた歴史は時代の摩耗や何者かによる隠蔽を経て、
やがて伝説やおとぎ話のような"架空の存在"へとすげ替えられていく。

『PRESENT』

二次大戦後の現代社会を中心とした、非常に流動的な時軸。
特にゼロ年代以降の情報化社会を取り巻く不安定な時代を指す。

発展し続ける社会の裏では、かつて存在したとされる
神秘や魔法の概念が"異形"や"魔法"という形を持って蔓延っている。
魔法を扱う者、魔法や異形を利用し社会を掌握しようとする者、
神秘を隠蔽せしめんとする者たちなど、様々な人が様々な形で変異の時代を生きている。

『FUTURE』

科学技術や社会が極まった、未来に位置する時軸。
それらは現代から10年程度の未来かもしれないし、あるいは数百年後の世界かもしれない。
もしくは現在とそう変わらない社会なのかもしれない。

宇宙開発が盛んに行われ、機械が人と同じ振る舞いをする時代。
量子転移技術によって開かれた"存在しない地域への扉"と、
それによって現実味を帯びた"天の領域"の噂によって、盛んに研究が行われている。

一方で遠い昔のおとぎ話にいたとされる、魔女の末裔を自称した者たちが
悲願である"星幽"を追い求めるため、研究に協力していると言われている。


ASTRAL WOLRD『CAELUM』

天上世界カエラム。
比較的小さくも、高度な力と技術を持つ平穏な世界。
USITASの民が指す"星幽"や"天の領域"などは、この世界を示唆していることが多い。

民の多くは形而上の核が本体で、ヒトと同じ肉体を纏うことで存在している。
そのため様々な脅威を物ともしない反面で、混沌などの刺激に飢えている。
また、事象を改竄する力"VIS"を中心とした、多くの超常的力を持つ。

USITASを作り管理している世界でもあるが、その管理は丁寧ではなく
度々管理不備による世界の"歪み"、ひいては"特異点"を生み出してしまうことも。

『CELEBRATIA』

祝祭世界セレブレイティア。
カエラムの天使が作りし『エネルギー回収のための世界』。

彼らは物理的な産物をある程度自由に生み出せる半面で
生存のためには通常の生物学的エネルギーではなく感情エネルギーを必要とするため、
様々な世界の知的生命体を無作為に呼び、それらをもてなすことで『喜び』や『祝福』といった感情を生み出す……
といった、可能な限り他世界への悪影響が少なく住むよう考案された即席世界。

ただし、それが即席世界であることの不安定性や、
対価を提供し安全性を保証したとしても、拉致めいた行為ではあるため、
しばしば様々な所で『怒り』のエネルギーが起きている。

『FESTRIA』

饗宴世界フェストリア。
カエラムの天使が作りし『エネルギー回収のための世界』その2。

セレブレイティアをどっかの誰かさんがとある世界にぶつけて壊したため、
内部を修理し名を改められた世界。
基本的な構造はセレブレイティアと同じ。

セレブレイティアが某世界にぶつかった際の衝撃で生じた様々なバグが残留しており、
それらはフェストリアの裏側、通称『ミステリーエリア』に隔離されている。
とある悪魔がそれらを利用し、『闘争と暴力によるエネルギー回収』を画策するも、
参加者にそれ以上の暴力をぶつけられたり、紛れ込んでたイレギュラーに振り回されたりして失敗。
現在は比較的平穏に運営されているらしい。


OCEAN WOLRD『XEALANTIS』

海洋世界ジーランティス。
小規模な世界その大半が海水で満たされており、
ごく小規模な孤島群などは数多く存在せど、大陸や文明などが存在しない無人世界。

この世界の大きな特徴として、"外海と接続する"ことが挙げられる。
外世界の"海"に属するものと不定期に"海続き"になることで、
接続先の海やその中に含まれる構造物を取り入れている。
そのため常に海面上昇や気候変動が起こる、極めて不安定な世界となっている。

神隠しめいて漂流する人やモノが後を絶たないため、
一部の近隣世界から漂流者を回収して元の世界へ送り返す団体や、
宝を求めてサルベージを繰り返す業者が行き来しているらしい。


FIGHTERS WOLRD『FLAVIUS』

闘技世界フラウィウス。
世界の外との隔たりが非常に薄く、人やモノが異世界から流れ着くことが多い都市国家世界。
それゆえの混沌と戦乱の時代を長くもち、この国の歴史の多くは血に塗れている。

戦乱を終結させ、国家として安定しつつある現在は、
戦乱期の中で培われた、或いは流れ着いた技術などを用いて観光と交易の事業を興し、
中でもフラウィウス内で行われる実戦を模した競技『モノマキア』は世界外からも人気を博している。


TRAILY WORLD『STRADIA』

軌轍世界ストラディア。
多くの力を受け入れるも、それらをまだ取り入れることのできない世界。

外世界のもたらす技術や魔法は強き神秘を纏い、文明を支える力であると共に
都市を繋ぎ人々を結ぶ『道』を断つ災厄『魔物』を生み出している。

文明は未だ発展途上であり、流れ込む技術を根付かせることもできず、
今日もまた轍を引き直し、道を再建し、繋がりを維持するために魔物と戦い続けている。